6月4日(火)、教育学部生物学研究室と理科教育学研究室の学生と教員が参加し、日頃の研究や出前講座で関わってきた昆虫たちへの感謝と敬意を表するための昆虫慰霊祭を執り行いました。この日は「虫の日」として、毎年恒例で実施している行事です。
司会進行を務める学部4年生の岡田さん
慰霊祭では、これまでの活動で使用してきたアワヨトウなどの昆虫に思いを馳せ、命の重みを改めて考える時間となりました。学生たちは、先輩方から受け継いできた研究や教育の取り組みが多くの発表や連携につながってきたことに触れながら、「日々の学びや実験で使わせてもらっている命を無駄にしない」という気持ちを強くするとともに、これからの活動への決意を新たにしました。
教員からは、生き物を取り扱う責任の重要性や、これから教員をめざす学生に向けて命に関する正しい知識を伝えていくことの大切さが話されました。その後、参加者一人ひとりが昆虫慰霊碑に焼香を捧げ、心静かに感謝の意を表して慰霊祭を終了しました。
昆虫慰霊碑に手を合わせる中松先生
本行事を通して、研究や教育における生命尊重の姿勢を再確認するとともに、今後も命あるものへの感謝を大切にした活動を続けていきたいと考えています。
生物学研究室・理科教育学研究室の教員と学部生